【妊娠してからの働き方】仕事しながら出産を迎える方法と制度について

URLをコピーする
URLをコピーしました!

働く女性にとって、「妊娠」はとてもうれしい反面、今後の働き方が大きく変化するきっかけにもなります。

妊娠したら辞めるのか、それとも続けるのか?

続けるとして、今までのような働き方はできるのか?

仕事をしながら、妊娠・出産を無事に迎えられるのか?  

妊娠中の体調管理や職場での立場、働き方の変化など、色々な不安を感じる方も多いと思います。

安心・快適に仕事を続けていくために、知っておくべきことがたくさんあります。

以前、仕事を続けるに至った私の経緯に少しだけ触れましたが、妊娠してからの働き方などについてお話ししていきたいと思います。以前のお話はこちらから


目次

【妊娠初期について】

1.職場への報告

妊娠が分かったとき、どのタイミングで報告するか迷いますよね。

ちなみに、妊娠の会社への報告義務は、法律的にありません。

本音を言うならば、安定期に入るまで黙っておきたい・・・。

私自身そう思っていましたし、いつ報告するべきか悩みました。

安定期までは切迫流産のリスクなどもあるため、早い時期に報告すべきなのかもしれない。

でも、何が起こるかわからないから、慎重に進めたいのが本音・・・。

実際、妊娠・出産での体調変化は大きく、悪阻(つわり)の症状が早く出たり、突然具合が悪くなってしまう場合も多い。

また続ける選択をした場合、今後の働き方や業務の引き継ぎ期間を考慮しても、早めに上司への報告をしておくのがベストです。

同僚への報告はあまり焦らず、自身の体調を踏まえて上司と相談の上で決めてもいいと思います。

私の場合、3人とも悪阻(つわり)の症状が酷かったので、いずれも早めの上司への報告となりました。

2.産休育休の時期確認

上司への報告が終わり、総務部へ連絡を入れたあと、出産休暇届を提出します。

会社に書式は異なると思いますが、私の場合は

■出産予定日

■産前休暇日

■産後休暇予定日(予定)

書類を記入したときが「私ってこれぐらいの時期まで働くんことになるんだ」と初めて自覚した瞬間でした。

おかげで産前休暇の取得時期が明確になり、その後の働き方の方向性が定まりやすくなった気がします。

3.就業規則・制度の確認

 妊娠が分かった時点で、就業規則や制度の確認しておくことが大切です。

ホルモンバランスの変化により妊娠中は、体調の変化が起きやすく、悪阻(つわり)や流産のリスクもあります。

個人差も大きく、日常生活が送れず入院に至る場合もあります。

私は一人目の時、悪阻(つわり)と切迫流産で、二度休職となりました。

その時に利用した制度としては

■傷病休暇

■傷病手当金 

傷病休暇は、ケガや病気に休む場合に利用する制度です。

業務に就けない証明として、医師に診断書を発行してもらう必要があります。(診断書には費用が掛かります)

制度内容は保険組合ごとに定められているので、利用前に総務部へ確認しておくのが大切です。

私の場合は無給が条件でしたが、それも会社によって違うようです。

傷病手当金は、傷病休暇を休取中にもらえるお金のこと。

・4日以上業務に就けず、休業している

・休業中に無給である

などが条件となります。(これも組合によって違うと思います)

 欠勤扱いにならず、安心して療養できる制度がある。

それまでは労働規定などに、目を通したことはありませんでした。

こんな制度があるんだという驚きと、安堵感がありました。

その制度があったからこそ、仕事を続ける選択をできたと感じています。

 妊娠中のトラブルで仕事を続けられないかも・・・と不安になる方もおられると思います。

焦って辞める選択する前に、まずは上司や総務部へ相談してみてください。

無理のない範囲で続けられるならば、検討してみる価値はありです!

一時的に職場へ迷惑をかけちゃいますが、立場変われば相手への配慮は自然と出てくるもの。

その際は同僚や上司への感謝の気持ちを伝える、それが何よりも大切。

【妊娠中期・後期】

1.職場での働き方の見直し

妊娠中は、無理は禁物!!」 という意識を持つ。

 妊娠は「病気」ではなく、体調面でのトラブルがなければ、産休まで働くことは可能です。

 ただ、妊娠前と全く同じように働けるのかというと、決してそうではありません。

 起こりうるトラブルなどを、あらかじめ上司や同僚へ伝えておきましょう。

可能な限りで、仕事の調整ができれば理想的!

職場に迷惑をかけたくない一心で、無理をしてしまいがちですが、ここはぐっと我慢。

  (ワーキングマザーへの道において、第一の試練のような気がします・・・。)

 私の場合、一日中立ち仕事だったので、常におなかの張りとの戦い。

職場環境として、配置換えが難しいこともあり、基本的には通常勤務。

できる限り、空いた時間をみつけては座るように心がけました。

そして、棚卸など人員が必要な時以外は、残業はしない!を徹底。

基本的には定時で帰る!

お互いが気持ちよく働くために、「感謝の気持ちを伝える」を意識してやっていました☆

2.スムーズな引き継ぎ

 安定期に入り、体調面でも落ち着いた段階で、少しずつ引き継ぎ準備をしていきましょう。

仕事内容によっては、引き継ぎができる時期は違うと思います。

ただ、突然のトラブルで焦らないためにも、自身の体調と相談しながら、早めに進めておくのがベストです!

・後任者へのスムーズな引継ぎが行えるよう、マニュアルなどを作成する。

・最後まで責任感を持って、仕事に取り組む姿勢を見せる。

後任者との信頼関係を築きながら、復帰して戻ってくることも想定して、引継ぎをしていくことが大切です。

妊娠がもたらす変化は、想像以上に大きいかもしれません。

心がおれてしまうこともあるかもしれません。

仕事を辞めて専業主婦として育児に励むのか。

辞めずに、元の場所へ復帰するのか。

転職して、また別のキャリアを積んでいくのか。 

生き方は人それぞれ。

どんな選択であれ、それが正解。

無事に出産を迎えられる日を心待ちにして。

いろいろ模索してほしいと思います。

少しでも参考になれば、嬉しいです☆

URLをコピーする
URLをコピーしました!

CATEGORY

目次
閉じる