親になる覚悟とは。3人の子供をもつ私(ワーママ)が思うこと

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親になる覚悟】っていつ芽生えるんだろう・・・。

妊娠しておなかが大きくなるにつれ、漠然とした不安を抱くようになりました。

仕事を続ける覚悟は出来たのに、

「親になる覚悟」とやらは湧く気配もなく。

私は親になって、大丈夫なんだろうか。

市主催のパパママ教室の案内を見て、

「めんどくさそう」が第一印象。

周囲からの勧めと、行かなければならない雰囲気でしぶしぶ参加。

他の参加者たちがキラキラ眩しく映り、こんな気持ちで参加している自分に恥ずかしさすら感じる始末でした。

目次

親になる覚悟を育む時間はあるのか

妊娠期間は、親になる覚悟を育む時間なんて言うけれど、果たしてそうなのでしょうか? 

3人産んだけれど、私にとってそんな時間になることはありませんでした。

私と同じように、不安な気持ち日々を過ごしているママたちもいるのではないでしょうか?

心待ちにした妊娠、

心の準備ができなかった妊娠。

妊娠を取り巻く環境は、人それぞれ。

生物学的に言えば、出産すると女性は「親になる」けれど、決して心がすぐに親になるわけではありません。

胎動を感じ、赤ちゃんが無事に育ってくれているとホッとしたり。

エコーを見て指を吸ったり

あくびをしたりしている姿に、なんだか不思議な気持ちになったり。

神秘的でゆったり流れる時間、ふとした瞬間に噛みしめながら赤ちゃんとの生活を想像する。

その積み重ねが、母親になる気持ちを実感させてくれるのです。

職場に行き、業務に追われる忙しい日々を懸命にこなしている私達に、何かを背負い覚悟する時間は負担にしかなりません。

私自身、プレッシャーで押しつぶされそうになったこともありました。

赤ちゃんを産む大役を控えているからこそ、何よりも大切にしてほしいことは2つ。

・親になることを、構えない。

・自分をたくさん労う。

何かを気負うのではなく、心穏やかに過ごせる時間を過ごしてほしい。

それだけで、大丈夫なのです。 

仕事を続けると覚悟を決めた日から、ワーママとしての歩みは進んでいます。

だからこそ、そんな自分を目一杯甘やかしてあげてください。

親になるということ

子どもを産んで親になり、私の世界は一変しました。親になることで、自分の心の奥の感情に触れたのです。

子供が生まれて喜びもつかの間、夜泣きで一睡も出来ない日々。

完璧にしたい思いとは裏腹に、それが出来ない現実。

か弱く、尊い存在の我が子を目の前に、心の底から湧き上がる感情に動揺しました。

懸命に生きる可愛いはずの我が子に、なぜ寄り添えないのか。

仕事と同様に、確実にプランを立てても、いとも簡単に崩れてしまう。

親なのに…。

親だからこそ。

そんな呪文のような言葉に、長い間間苦しめられてきたような気がします。

そんな私が3人の子育てを通じて感じたこと。

親になり子どもと向き合うことは、心の奥の感情に触れるきっかけになるということ。

「私ってこんな声を出す人間だったのか」「私もこんな感情を抱くんだ」と思い知らされる。

自分の至らなさに幻滅し、自己嫌悪に陥る。

そんな中、「いやいや、私も子ども本当によく頑張ってる」なんて思いにふけたり。

それでいいんです。

子どもと向き合う時間は、自己発見していく道のり。そう捉えることで、肩の力を抜いて過ごしていけるのだと思います。

私も、親となり「こんなに不器用で、弱い人間だったんだ」と思い知らされました。 

3人目の子育ての中で、徐々にではありますが、不器用を言い訳に手を抜けるようになっています。

弱くて不器用な私だからこそ、できることがあるはず。そう考えられるようにもなりました。

長女気質で、弱さを見せないように生きてきた私にとって、初めて自分の弱さと向き合えたような気がします。

子どもを愛するということ

親になって、大切にしてきたこと。

それは、「子どもに愛を伝え続ける」こと。

夜の寝かしつけや、昼間の何気ない瞬間に、

子どもを抱きしめ、「大好きだよ。生まれてきてくれてありがとう」と伝えるようにしています。

私の子育ては、決して人に誇れるようなものではありません。

心の余裕がなくて、感情のまま叱ってしまう。

思い通りにいかず、怒鳴ってしまう。

こんな親でごめんね…と、自分の未熟さを痛感し、自己嫌悪に陥ることも多々あります。

だからこそ、

言葉で愛を伝える瞬間を大切にしたい。

子どもたち一人ひとりが、愛されるために生まれてきたんだと、感じてほしい。

子どもが壁にぶつかり、思い悩んだときにも、拠り所があるんだという安心感を感じてほしい。。

「生まれてきて良かった」

「人生は楽しいんだ」

子どもたちにそう感じてもらうことが、親の役目なのではと思います。

愛の形は様々です。

親自身の欠点や、至らぬ点もあるでしょう。

子どもとの相性が合わなくて、うまく愛せないこともあるかもしれません。

そんなときは、パートナーや両親、子育て支援の窓口に、「愛すること」をサポートしてもらってください。

子どもにとって、いろんな人の愛で見守られることも必要なのです。


子どもが許せないような事をしたら、震えるような思いで真剣に叱っていいのです。

譲れないものがある気持ちを、全力で伝えることも愛なのだから。

そんな経験を積み重ねながら、親としての役目を果たしていけるのだと思います。

子育てに正解はありません。

私自身、未だに分からないことだらけ。

子どもが成長するにつれ、新しい問題に直面し、頭を悩やませる繰り返し。

5年後、10年後に、それは笑い話になっているはず。

親自身が、「理想の姿」にとらわれない。

その思いを、何よりも大切にしてほしいと願うばかりです。

親になることに不安を感じているママ

親として覚悟を持てないと、悩んでいるママ

様々な思いを抱えて、過ごしている方も多いと思います。

でも、大丈夫。

子どもと一緒に、ゆっくり成長していけばいいんです。

肩の力を抜いて、共に歩んで行きましょう。

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